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投資を難しいと思う理由
1)用語
何故か、投資に関して使われている単語が非常に難しい
株価純資産倍率やら、株価収益率等、読めるけれど意味がわからない
用語が非常に多い
2)経済を学ぶチャンスが無い
用語の理解が出来ないことにも繋がりますが、
そもそも経済のサイクルや、動きについて
学ぶチャンスが日本人には非常に少ない
3)余剰金という考え方
まず、投資は無理をして行うべきものではなく、
あくまで余剰金を元手にスタートするものであるということ。
余剰金を増やすためには・・・という習慣がない
上記の様な理由で日本人は「投資」を
難しいものとして脳が理解しています
誰にでも出来る証拠
ウォーレン・バフェット氏が投資をスタートしたのは11歳。
後に投資家としては天才と呼ばれますが、学校の成績が
ずば抜けてよかったわけでも、何でもありません。
つまり「投資」の基礎を理解するのは、
小学校高学年、中学生でも十分可能であると
彼自身が証明してくれています。
大切なこと
「投資」を難しいと思い込まない=理解する努力をする
=それだけであなたは素晴らしい未来への切符を手にしたと言えます。