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2022年「投資家への道」を歩むためにするべきこと
投資家になりたい、投資デビューとしたいと
思いながら、毎日の仕事や、日々の生活で
具体的な行動を先延ばししている方も多いのではないかと思います。
2021年はコロナに始まり、コロナに終わったと言っても
過言ではありませんでした。
そこで、年末年始の比較的、時間の余裕が
ある今こそ、「投資家」になるための準備をスタートして頂きたいと
思います。
投資について考える
投資と一言に言っても数多くの種類があります
「株式投資」
「不動産投資」
「FX投資」
「仮想通貨投資」
「金投資」等
その中で、実は一番古い歴史を持つのが「株式投資」となります
投資初心者の方に「株式投資」が比較的始めやすい
土壌が整っているという言い方も出来ます。
勿論、法律上も整備が整っています。
こういうことも含めて、
2022年は投資をすると決断する事が
最初の第一歩です
投資の勉強をスタートすると決める
投資に限らず、何かをスタートする時に、
はじめから、上手くいく、そして、失敗しない、
新しい挑戦があると思われますか?
残念ながら、はじめから、上手くいくというのは
勿論、この「投資」も同じく、非常に難しいのが現実です。
しかしながら、その失敗を最小限に収めるための努力は
誰しも、そして、どんな挑戦にも必要不可欠と考えます。
なので、自分が「投資」をスタートするために
勉強をすると決断する
是非その手始めとして、
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余剰金の金額を出す
投資をする=大金を用意する必要性があると
思っている方が非常に多いのですが、
まず、その前にあなたが向き合うべきポイントがあります。
それは
「収入」「支出」「余剰金」この3つの数字の把握です。
数字という言葉が出ただけで、もう、だめだと
思われる方もすくなくありませんが、「投資家」として
デビューして頂くために、ここはしっかりと
把握していきましょう。
そして、収入から支出を差し引いた金額が
「余剰金」となります。
そして、その「余剰金」こそが、
あなたが最初に投資のできる金額となります。
勿論大いに越したことはありませんが、
少なくても、実は投資は出来ます。
まずは、しっかりと数字で
自分に向き合いましょう
将来の計画を具体的にお金と紐付かせる
将来における大きなイベントには実は、
いつもかなりの金額が必要になります。
- 結婚資金
- 住宅資金
- 教育資金
- 老後資金等
- ざっくりとで良いので、いくらぐらい掛かるのだろう?と
- 金額に落とし込んでみてください
銀行の金利と2021年に手にした資産のチェック
これは、今の状況をきちんと把握するという作業になります。
自分が預けている普通預金、定期預金、保険等の
資産のリターンがどれくらいあったのか?を
しっかりと把握してみましょう
ということで、年末にやるべきこと5選を
お伝えしました。