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お金と向き合う
投資のイメージが悪い理由に
投資=ギャンブルと思っている方が日本には多いことが
1つの理由だと思われます
確かに投資もギャンブルも
「大儲けする可能性もあるし、大損する可能性もある」
このイメージがあるのでは無いかと思います。
しかし、まずしっかりと投資を学ぶことによって
何が変わるかと言うと、『お金の向き合い方』が変わります
バリュー投資大学では、投資をするのは、
収入から支出を差し引いた余剰金からのスタートを
お願いしています。
つまり、余剰金を増やす努力を絶え間なく、
行って頂くことこそが、投資のスタートであると考えています。
余剰金を増やす
余剰金を増やすには大きく分けて2つの方法があります
1)収入を増やす
2)支出を減らす
バリュー投資家のケイデン氏は
投資家になって、最初の10年は実は、2つの仕事を
掛け持ちして、余剰金を急激に増やしていきました。
しかし、収入を増やすことよりも圧倒的に簡単なのは、
支出を減らすことです。
このバリュー投資大学の卒業生の中には
素晴らしい倹約家である卒業生がいらっしゃいます。
その方は、若干24歳で最初の不動産を手に入れています。
はじめから資金が潤沢にあったのではなく、
手取り20万円弱の中、節約して最初の不動産を
手に入れられたそうです。
現在は2軒目の不動産を若干30代で取得
つまり、この節約という考え方は
誰にでも出来るということになります。
投資をスタートする前にお金を向き合い、
節約をスタート
決して辛くなる節約ではなく、
未来が豊かになる節約こそが投資家のあるべき姿であると
信じています。