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バリュー投資家：ローレン・テンプルトン
ローレン・C・テンプルトン 創立者兼代表者
この尊敬すべき、女性は、
テンプルトン・アンド・フィリップス・キャピタル・マネジメント社の創業者兼社長です。
経済学の学士号をUniversity Southで取得。
現在、ベイラースクールの評議員を務め、加えて、
フェアファックス・ファイナンシャル・ホールディングス・リミテッド、
フェアファックス・インディア・ホールディングス・コーポレーション、カナディアン・ソーラー社の
社外取締役を務めていらっしゃいます。
ローレンは、ジョン・M・テンプルトン卿の曾姪であり、
現在、ジョン・M・テンプルトン財団、テンプルトン世界慈善基金、
テンプルトン宗教信託の理事を務めています。
1998年、ジョージア州アトランタにあるファイナンシャルアドバイザーHomrich and Bergと
ヘッジファンド管理会社New Providence Advisorsでジュニアアソシエイトとして勤務し、
管理ポートフォリオと投資に関するキャリアをスタートさせました。
2001年、ジョン・テンプルトン卿の出資により、
ロング／ショート・エクイティ・ヘッジファンドのテンプルトン・キャピタル・マネジメントを設立。
同年、ジョージア州アトランタを拠点とするSoutheastern Hedge Fund Associationを設立し、代表を務める。
共著に『Investing the Templeton Way』。The Market Beating Strategies of Value Investing’s Legendary Bargain Hunter (2008, McGraw Hill)』の共著者。
（出典：Templeton and Phillips Capital Management ホームページより）
テンプルトン一族の代表として
彼女は生まれながらにして、素晴らしい環境で「投資」を学んでいらっしゃいます。
世界でも有数の、アメリカ国内でも未だ、３本の指に入るであろう
ジョン・テンプルトン卿の孫姪として、彼から実際に
手ほどきを受けた人物です。
彼女から私自身が実際に学んだことをご紹介したいと思います。
子どもの頃から株式投資が直ぐ側に！
彼女から直接聞いた大切な言葉
「幼き頃、お誕生日に必ず、株を購入していたのよ」と教えていただきました。
もちろん、その頃のローレンはまだ小学生だったので、
自分の知っているアニメや、食品等の会社の株の購入からのスタートだったそうです。
当時は、まだ、株式もネットで売買されているわけではなかったので、
株を購入するたびにお父様が壁に株式保有の証明書を貼ってくださり、
それが部屋いっぱいに飾られる事が非常に嬉しかったそうです。
このおとぎ話のようなお話と
今の私達の投資にどのような関係が在るのか？
それは、「投資」を身近なものとして
幼き頃から「金融」に関しての英才教育を受けている
ローレンさんと同じことが私達に出来るのか？
当然資金面や、大きく違うことも多くあります
しかし、同じ様に出来ること
それはバリュー投資家となって、自分自身の知識を深めていく事です。
大きな桁の数字を扱っているローレンさんと
あなたにも共通したものを持つことが出来るのです。
彼女のお嬢様たちもまだ小学生と中学生
そんな彼女たちも投資をスタートしています。
親が、投資をしていないと、決して、子どもに伝わることはありません。
100年の歴史を超える実績を誇るバリュー投資
是非あなた自身もバリュー投資家の仲間に入りませんか？
