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割安で株を手にするために
バリュー投資家の代表選手である
ウォーレン・バフェット氏が推奨する
絶好のチャンスと言うのがいくつかありますが、
その一つが「全体的な景気後退」が挙げられています。
2020年から始まった、
世界全体に広がりを見せるコロナ
この影響で2020年3月に約30%の市場の下落が
見られました。
その後市場は急速に回復し、
アメリカ市場も日本市場も非常に高い水準を
保ちながら、2021年を終えました。
リーマンショックから早14年
2008年9月アメリカの投資銀行であるリーマンが破綻し、
それをきっかけに広がった世界的な大幅下落から早14年を迎えようと
しています。
これまでの金融の歴史の中で、
10年単位で株価の大幅下落は起きると言われており、
実際に、様々な大暴落が起きてきました。
では次は?
そこを予想しましょうということではなく、
しっかりと経済の動きに敏感になりましょうというのが
投資家としての在り方でなないかと思います。
やるべき事は、たった一つ
2022年、どうなっていくのか?
大暴落が起きた時にあなたは
より、大きな利益を出すための準備は出来ていますか?
バリュー投資家としての鉄則は、
『しっかりと準備をして待つ』
これだけです。